「テニスの王子様」3巻の感想。

 Yu-Taです!

 

この記事は、

テニスの王子様」を、

イケメンがたくさん出てくるギャグマンガ

または、

新しい形態のダークファンタジーだと思って

読んだ感想になります。

 

 

冒頭で、

カチローのお父さんが

大きなテニスクラブでコーチをしてることが判明。

苗字は加藤らしい。

加藤カチロー君

 

 

そのテニスクラブで

感じの悪いお客さんを

テニスでたたきのめすリョーマ

 

 

場所は変わって青学テニス部。

地区予選まであと10日。

 

竜崎先生と乾の考えた特別練習開始。

足に重りをつけながら、

色分けのボールとカラーコーンを打つというもの。

 

選手たちの様子を見て

的確にアドバイスする乾。

 

マネージャーとしても

超優秀な乾!

頭良さそう。

 

そして、

切原赤也登場!

立海大附属中は、

神奈川の学校であることが判明。

 

手塚に絡む切原赤也

「部外者は出て行け」と拒絶する手塚。

 

無視する手塚に

決めゼリフの

「あんた潰すよ」が初登場!

 

リョーマとも遭遇し、

「コイツやるなあ!」って感じになる。

 

そして手塚がリハビリ中っぽいことも明かされる。

 

そしていよいよ地区予選。

ダブルス2試合、

シングルス3試合の団体戦だ。

 

同級生に

「協調性のかけらもない」

と言われるリョーマ

 

桃城との帰り道、

ストリートテニスでダブルスをすることになり、

玉林中の泉、布川ペアに負けた悔しさで、

ダブルス出場を誓う2人。

 

試合当日、

玉林中の例の2人と当たる

リョーマと桃城。

 

初めはダブルスに慣れないせいで押され気味の2人だが、

途中から、シングルス×2だと割り切ったところから

逆転勝利。

 

そのまま玉林中に勝利し、

順調に勝ち進み、

いよいよ決勝!

そこには無名だったはずの

不動峰中がいた!

 

 ---------------

3巻は

けっこう盛りだくさんの内容でした。

 

カチローの家族が出てきたり、

切原赤也の初登場が

意外と早かったり、

リョーマと桃城の

ダブルスがあったりと、

おもしろかったです。

 

今のところ、

リョーマは天才すぎるけど、

まだまだ普通のスポーツマンガっぽいです。

 

次巻は不動峰中との対戦!

楽しみです!!