Yu-Taです!
青の祓魔師 第30巻の感想です。
表紙はシェミハザバージョンのしえみ。
キレイになっても、しえみはカワイイです。
★あらすじ★
29巻の後半の光景は、
まだ起こってはなく、
メフィストが見た、起こるかもしれない
未来の選択肢のひとつだったもよう。
舞台は、サタンに世界が侵食された直後に戻る。
しえみがみんなに渡した、
四葉のクローバー型のお守りのおかげで、
みんな何とか無事に生き残る。
しかし、現シェミハザは限界がきてしまい、
しえみに最後の望みを託す。
しえみの能力に疑いを持ち、
帰ってしまう祓魔師たちもいたが、
しえみの全てをかけたお願いに、
祓魔師の幹部たちや燐たちは
残って共に戦うことを誓う。
★感想★
とりあえず、29巻で見た未来がまだ現実になってなくて
よかったです。
そういえば、しえみはみんなと別行動だったから、
直接会うのは久しぶりだということを、
忘れかけてました。
出雲はじめ、みんないい仲間だなと思いました。
雪男とは、たぶん「雪の果て」以来初めて会う感じですね。
二人が仲直りできてよかったです!
サタンの心臓がある秘密基地、じゃなくて要塞には、
ルシフェル他サタン側の八侯王たちもいて、
壮絶な戦いになりそうです。
チーム分けが複雑なので、
それぞれどんな活躍をするのかは、
次巻以降のお楽しみです。
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