Yu-Taの雑記 blog

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「新テニスの王子様」第20巻の感想。 オーストラリア戦① 真田と幸村の思い出 & 史上初?オリジナルで戦う仁王。

Yu-Taです!

 

「新テニスの王子様」第20巻の感想です。

表紙は、山吹中壇 太一・・・・・・ ではなく、幸村精市

ハチマキつながりで、一瞬考えたけど、

この展開で、壇 太一表紙にならないよね。。。

 

というわけで、

 

 

★あらすじ★

次の対戦相手は、開催国のオーストラリア。

日本チームは、「チーム竹(ちく)」が出場。

 主将:鬼 十次郎

 真田弦一郎

 幸村精市

 遠山金太郎

 仁王雅治

 不二周助

 跡部景吾

鬼以外は全員中学生だが、

次の試合がスイス戦となるため、

高校生を温存した形だ。

 

第1試合D2は、

幸村&真田 vs 主将のジャン・フィッツジェラルド&クリス・ホップマン

 

オーストラリアの2人は、

ハリウッドスターのような雰囲気。

 

地元開催でアウェーな雰囲気の中、

オーストラリアの「鉄壁の守備(アイアンウォール)」

に押される2人。

 

オーストラリアの問題児、J・J・ドルギアス。

彼の弟ノアは、優秀なブレーンで、

今回の戦略もノアが立てていた。

ノアも以前は優秀なテニスプレーヤーだったが、

今は目が見えなくなっており、

手術とリハビリを受けるかどうか悩みつつ、

作戦を考えていた。

 

真田の「黒龍二重の斬」が、

本場の(?)「オーストラリアンフォーメーション」に阻まれるが、

 

幸村がクリス・ホップマンの五感を奪い、

日本チームが勝利。

 

 

続く第2試合。

不二&仁王 vs ミルキー・ミルマン&マック・マクレガー

 

ノアの指示どうり動く2人は、

必殺技の高速サーブ「Tachyon(タキオン)」で、

不二と仁王を追い詰める。

そしてなぜか「イリュージョン」しない仁王。

 

あくまでもオリジナルで戦おうとする仁王は、

短時間で試合を終わらせたいオーストラリアペアに対して

粘りを見せる!!!

 

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巻末には、跡部のクラスメイト一覧が載ってます。

というか、単行本の1/4はクラス名簿ですww

総勢11,671名!!

跡部様人気すごい!

 

 

★感想★

4歳のとき、

真田と幸村が初めて出会ったエピソードが出てきます。

今は中学生に見えないくらい大人びてる2人ですが、

昔はかわいかったんだなぁ。

と、ちょっとほっこりします。

「最後まで諦めない」という真田の気持ちは、

幼いころから変わらないんですね。

 

イリュージョンしないで戦う仁王も気になります。

 

跡部のクラスメイトのページは圧巻です。

って1クラス1万人以上ってww

 

では次巻!