「雪ノ果て」編がアニメになるそうです!
「雪の果て」は、コミックでは、
雪男が病んでるところの話なので、
重い場面が多いですが、
個人的には「青の祓魔師」の中でも、
特に印象に残っているエピソードです。
陰キャな自分の、
中二病時代の日記を見てしまったような、
落ち着かない気持ちにもなります(汗)。
こんな↓感想も過去に書いていますが・・・・・・。
今後の成長のために、
乗り越えなけらばならない壁だったと、
思うことにしています。
ちなみに、「雪の果て」(雪の果)は、
一般用語としては、そのシーズンの最後に降る雪のことだそうで、
春の季語にもなっているらしいです。
ということは、青の祓魔師でも、
作者の加藤和恵先生が、
「今はつらいけど、春は近いよ!」と、暗にメッセージを
込めているのかもしれません。
まあ、漫画の「雪の果て」編は、
春の片鱗は全然感じられないくらい、
辛い場面が続くけど・・・・・・。
その後の「無双〇〇」の辺りになって、
やっと明るくなってくる感じかな。。。
参考にしたサイト↓
「雪ノ果」編は2024年10月から、
続く「終夜(よすが)」編は2025年1月から
放送されるようです。
どちらも今後の展開に向けての重要な話で、
シリアスで重たい場面も多くなりそうですが、
楽しみです。