「テニスの王子様」5巻の感想。

 Yu-Taです!

 

この記事は、

テニスの王子様」は、

イケメンがたくさん出てくるギャグマンガ

または、

新しい形態のダークファンタジー

だと認識している

Yu-Taが読んだ感想になります。

 

5巻「新たなる試練」

 

★あらすじ★

リョーマvs伊武深司

 

ツイストサーブに似た

キックサーブを操る伊武。

さらに、

筋肉が一瞬麻痺する

「スポット」状態を作る新技に

押されるリョーマ

 

手に力が入らず、

破損したラケットで

左まぶたを負傷するリョーマ

 

このまま棄権かと思われたが、

「10分で決着(ケリ)がつかなければ棄権させるぞ いいな」

との手塚の言葉で、

本当に10分で決着をつけ、勝利。

 

結局、青学も不動峰も都大会に進出。

橘出番は次にお預けとなる。

 

打ち上げは、

かわむら寿司。

不二が激辛好きだったり、

菊丸は普段はあんまりアクロバティックじゃなかったり、

オフショットがわかる。

 

南次郎も登場。

 

最後に手塚が竜崎先生に、

リョーマとの試合を申し込む。

 

★この巻は最後に読み切りがあります。

 設定はちょっと違うけど、

 リョーマのキャラと

 話の展開はほぼ同じです。

 

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★感想★

ここで初めて、

テニスなのに流血。

そういえば、

テニスの王子様は、

格闘技の要素もありました。

 

まぶたをケガしてるのに

試合続行するあたりは、

スポコンです。

 

次回はいよいよあの人達が登場します!