この記事は、
「テニスの王子様」は、
イケメンがたくさん出てくるギャグマンガ
または、
新しい形態のダークファンタジー
だと認識している
Yu-Taが読んだ感想になります。
第6巻「強さへの芽生え」
★あらすじ★
都大会2週間前。
手塚はリョーマのと試合する。
詳しいことは描かれていないが、
リョーマは手塚に負ける。
そして、手塚はリョーマに
「お前は青学の柱になれ!」
と激励する。
実は手塚は、
肘を怪我して治療後、
経過観察中だったのだ。
手塚がきっかけで、
リョーマの
「強くなりたい」
という気持ちに火がついてくる。
それは、リョーマの父
南次郎も待ち望んでいたものだった。
都大会までに、
青学メンバーは、
さらなる練習に励む。
手塚の肘が全快したこともわかり、
都大会以降では活躍できそう。
そして、ライバルたちも
続々と登場。
山吹中の仙石、
聖ルドルフの観月や
不二の弟、祐太などなど。
いよいよテニスの王子様の
新たなる世界が始まる予感!
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★感想★
やっと少しずつ、
手塚のプレーが登場!
リョーマに勝ったのは、
手塚が初めてではないだろうか。
これからの試合が楽しみです。
手塚と不二の練習試合では、
2人のかけ合いで、
不二の負けず嫌いで
Sっぽい性格が垣間見れたり、
あとは、
前回補欠だった桃城が
腕を上げたことがわかったり。
おもしろくなってきました!
次巻の活躍に期待します!!
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