小鉄少年の話。
小鉄少年は刀鍛冶の里にいる少年です。
このページの後半のところ
その優れた分析力
故に自分の技術力の
低さを正確に捉え
絶望していた
十歳という若さで・・・
未来があるにも関わらず
がとても印象的だった。
分析力が優れてるのはいいことだけど、
(自分も敵も分析しないで戦ったら無謀なだけだし)
今、技術力が低いからって、
そこで絶望して何もしないのは
また別のこと。
自分の実力がないから
じゃあ技術力をつけるようにがんばるとか、
他に得意なこと見つけるとかしたほうが、
自分に自信を持って生きられそう。
ションボリしてたときの
小鉄少年が
何だか自分に似てるなと思って
とても印象に残ってます。
自分で自分を突き動かして
いきたいです!