この記事は、
「テニスの王子様」は、
イケメンがたくさん出てくるギャグマンガ
または、
新しい形態のダークファンタジー
だと認識している
Yu-Taが読んだ感想になります。
第19巻「手塚の旅立ち」
★あらすじ★
冒頭は、ボウリング大会の続きから。
意外にも(?)竜崎先生と大石は、
マイグローブ、マイボウルを持ってるほどの上級者だった!
話は変わり、手塚は肩の治療のために九州へ。
残りの関東大会の試合は、
手塚抜きで戦わなけばならなくなった
青学レギュラーたち。
しかし、
部長代理の大石初めて、
みんな気合十分!
そして迎える、関東大会2日目。
埼玉緑山中との対戦。
全日本選手権4連覇のプロ、
季楽泰造の息子、
季楽靖幸はじめ、
テニスはうまいけど、妙に大人でドライなメンバーに、
青学メンバーの情熱と粘りで快勝。
ベスト4進出を決める。
一方、不動峰のリズム君こと神尾は、
青学との対戦で成長し、
ベスト4進出を決める。
★感想★
氷帝学園編が長くて濃密だったので、
この巻はあっさりした印象。
大石の部長代理がたのもしい!
マネジメント力高いなぁ。
オキラクちゃんも気持ちを入れ替えて
また出て出てきてくれたら、
面白そうだなぁ。
音速弾(ソニックブリット)は、
ネーミングがファンタジーなだけで、
めちゃくちゃ速い弾ってことなら、
可能な気がします。
そして、本気出した千石も楽しみです!
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