Yu-Taです!
この記事は、
「テニスの王子様」を、
イケメンがたくさん出てくるギャグマンガ
または、
新しい形態のダークファンタジー
だと思って読んだ感想になります。
第41巻「王子様VS神の子」
★あらすじ★
手塚の技を全てコピーして攻撃する仁王に、
なすすべもないように見えた不二。
しかし、仁王のイリュージョンが完璧でないことを見破った不二は、
目を閉じてプレー。
第6の返し球「星花火」も炸裂し、
仁王に勝利!
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いっぽう、
桃城は、テニスをすることで、
リョーマの記憶を呼び覚ますため、
別のコートでラリーを始める。
リョーマは、
南次郎と軽井沢で「天衣無縫の極み」の修業中に滝に落ち、
記憶を失ったのだった。
そして、D1
大石・菊丸 vs 丸井ブン太・ジャッカル桑原
丸井ブン太が関東大会以上の曲芸で攻めるが、
「同調」を自在に発動できるようになった
大石・菊丸が僅差で勝利。
リョーマには桃城以外にも、
歴代のライバルたちが挑み、
ついに記憶を取り戻す!
いっぽう、決勝のコートでは、
時間稼ぎで遠山と幸村が1球勝負を行うが、
「神の子」幸村精市の前に、
遠山ですら歯が立たない。
しかし、遠山のおかげで、
リョーマは時間に間に合い、
ついに、S1スタート!!
★感想★
「瞳を閉じて心のまま僕は君を想う」とは、
Genius 363の題名。
不二から手塚への気持ちを表しているのでしょうか。
不二がこんなに熱い気持ちで想っているのに、
手塚の気持ちは本編からは計り知れません。
いろいろ想像してしまいます。
あと、
「星花火」とは、
「コードボールを上空へ強烈に打ち上げ、打球を視界から消す。
そして、擂鉢状の会場に吹く風が、
高速落下する球に不規則な回転を与え、客席の中へ」
という技らしいです。
全然わかりませんww
が、風を読んで打つ技なら、
桃城とも相性よさそうです。
大石・菊丸ペアは、永年の目標、
全国大会No.1ペアになれて、
よかったです!
そして、ついに幸村登場!
新たなラスボスが、どんな試合をするのか、
とっても楽しみです!
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