「新テニスの王子様」第3巻の感想。 アドベンチャーでサバイバル。

Yu-Taです!

 

「新テニスの王子様」第3巻の感想です。

表紙は眼力(インサイト)ですかね?

能力を発現している跡部景吾

 

★あらすじ★

試合に負けた脱落組中学生を待ち受けていたのは、

メンタル担当齋藤コーチ。

 

崖を上った先には、

脱落高校生たちを特訓しているコーチ、三船がいた。

 

ここからしばらくは、

特訓と称して、

サバイバルでアドベンチャーなテイストのマンガに変化。

 

 

洞窟で冒険したり、

赤外線を潜り抜け、お酒を取りに行ったり、

鷲と追いかけっこしたり、

何のマンガだったか忘れそうになるが、

最終的には全て、テニスが強くなるための

トレニンーグだったのだ!(ホントかよ!?)

 

そして、三船と脱落組は、

残留組に革命を起こすべく、

立ち上がる!!!

 

 

★感想★

表紙は跡部ですが、この巻にはほとんど出てきません。

 

アドベンチャーでサバイバルすぎて、

どうツッコミをいれたらいいかもわかりませんww

 

個人的には、今までのビーチバレーや焼肉対決、

アドベンチャーより、

テニスの試合のシーンが面白いので、

とりあえず、早く試合が見たいです。

 

 

あと、巻末に2010年のバレンタインチョコランキングが載っているのですが、

3位の「福士ミチル(銀華中)」

「誰??」ってなりました。

 

東京大会編に出てたみたいなのですが、

本編であまり出てこないのにこの人気ぶりは、

アニメの声優さんの「岸尾だいすけ」さんの人気ぶりの

結果のようです。

 

アニメ版は見てないけど、

こういう相乗効果も面白いなぁ。

 

では、次巻の感想で!